雨の日のフーデリ稼働は、単価が上がるので一気に稼げる日です。
とはいうものの、雨に打たれるので自転車配達員にとってはしんどい側面がありますよね。
そのため、雨の日ならではの服装・持ち物をしっかり準備して、できるだけ負担を減らしたいところです。
本記事では、私が実践しているフーデリ稼働の雨の日対策を紹介したいと思います。
これから雨の日稼働に挑む方は、1つの参考としてみてください。
ウーバーイーツ雨の日稼働の服装
レインウェア(ミズノ・ベルグテック)
雨の日稼働で最も重要な装備が、レインウェアです。

私はミズノの「ベルグテックEX・ストームセイバー」を使用しています。
耐水圧30,000mm、透湿性16,000g/m²/24hというスペックで価格は19800円というコスパの良いレインウェアです。
実際に何度も雨の日配達で使ってきた感覚としては、4〜5時間程度であれば雨に打たれても中の服が濡れることはありません。
価格帯の異なる他のレインウェアも試しましたが、価格が高くなれば必ずしも快適性・耐久性が比例して上がるわけではないという実感もありました。
価格と性能のバランスがいいので、コスパ重視の方におすすめです。
ミズノの「ベルグテックEX・ストームセイバー」については、以下の記事でレビューしているので気になる方はご覧ください。

レインブーツ
コロンビアのレインブーツを利用していて、防水性は完璧で長時間の稼働でも全く濡れることがありません。

ただし、濡れたタイルなどは滑りやすいので、歩く時は注意が必要です。
グローブ
雨の日のグローブは、季節によって使い分けています。
春・秋
少し気温が下がってくる春・秋の時期は、雨で手が濡れると冷たくなってしまうため、ショーワグローブ・TEMRES防水グローブ(防寒インナーなし)を使用しています。
薄手タイプで、春秋の雨天時の寒さ対策にちょうどいいです。
夏
夏場はショートフィンガータイプ(指だし)のサイクルグローブを使用しています。
夏は手が濡れても寒さを感じることはないのですが、雨でハンドルのグリップが滑りやすくなることの方が問題なので、滑り止めの意味で着用しています。
濡れてもいいと思っているので、防水性は重視していません。
冬
冬の寒い時期は、ショーワグローブ・TEMRES防水グローブ(防寒インナーあり)を利用しています。
高い防水性に加えて暖かいので、真冬の稼働でも手の冷えを気にせず配達できます。
タッチパネル対応のための工夫
TEMRESは防水性に優れていますが、タッチパネルには対応していません。
私は、右手の親指と人差し指の部分に切り込みを入れて、指を出せるように加工して使用しています。
長時間稼働していると、切り込みの隙間から水が入り込んで濡れてきますが、操作性を優先しているため特に気にせず使っています。
防水キャップ
以前はレインウェアのフードだけだったのですが、フードを被るとどうしても視界が狭くなり、周りの音も聞こえにくくなります。
雨が降っていてもキャップだけの配達員もいたので、真似してみるとこれが意外と良かったです。
左右の視界が開けている状態で、周りの音も聞こえるので快適です。
激しい雨や強風のときはキャップだけだと厳しいのでフードも被りますが、そこまで強くない雨であればキャップのみにしています。
ウーバーイーツ雨の日稼働にあると便利なアイテム
スマホの防水
防水ケースは使わず、OPP袋にスマホを入れて対応しています。
防水ケースとかを使うといいのかもしれませんが、水滴が入り込む心配もないので、この方法に落ち着いています。


指での操作も問題なくできます。
ただし、ケーブル挿入口も塞がってしまうため、稼働中の充電はできなくなる点に注意が必要です。
私は、以下の2点の理由からモバイルバッテリーで充電をする必要がないので、OPP袋で問題ありません。
- 私はバッテリーが長持ちするモトローラのスマホを使用している
- 10時間稼働など長時間稼働をする場合は、途中で一度帰宅して休憩を取るタイミングがあるため、そこで充電を済ませている
速乾タオル
配達中に料理を受け取る際や、お客様にお渡しする際に、どうしても水滴がついてしまいます。
濡れた状態のまま袋を渡すと印象も良くないため、サッと拭けるタオルを常備しています。
また、バッグの開口部からわずかに水滴が入り込んでしまうこともあるので、気づいた時点でこまめに拭き取るようにしています。
タオルは速乾タオルを使うようにしています。
コットン製の普通のタオルだと一度濡れると乾きにくく、濡れた状態で持ち歩くことになってしまいます。
速乾タイプであれば、絞れば水分が飛びやすく、雨の中でも繰り返し使えるのがメリットです。
私はMIZUNO(ミズノ)速乾セームタオルを利用しています。
取手付きのビニール袋
紙袋で包装されている商品の場合で、濡れた地面に置き配指定の場合、水で染みてしまいます。
それを防ぐために、取手付きのビニール袋を用意しておくと安心です。
稀にある「ドアノブにかけておいてください」という要望にも、取手付きの袋があれば対応できるので、雨の日ではなくても数枚持つようにしています。
ウーバーイーツ雨の日稼働で心掛けていること
滑りやすい場所には注意する
雨の日は、マンホールや縁石、線路の上などが特に滑りやすくなります。
晴れの日であれば何も気にせず通過できる場所も、雨に濡れると一気にスリップのリスクが高まるので注意です。
こういった場所を通るときは、急なハンドル操作やブレーキをかけないようにするのが鉄則。
いつもよりスピードは控えめにする
雨の日は視界も悪くなり、ブレーキの効きも普段より悪くなります。
少しでも早く配達を終えたい気持ちはありますが、スピードを出しすぎると転倒や事故のリスクが上がってしまいます。
いつもより時間はかかりますが、安全を優先していつもより控えめなスピードで走るようにしています。
体温低下に注意する
長時間雨に打たれ続けると、レインウェアを着ていても中まで染みてきて、体が冷えてくることがあります。特に冬の雨稼働は注意です。
体が冷えてきたと感じた時は、無理して連続稼働を続けず、一度自宅に帰って着替えるようにしています。
稼働を一時中断するのは効率が落ちるように感じるかもしれませんが、体調を崩してしまっては元も子もありません。
まとめ
私が実践しているフーデリ稼働の雨の日対策を紹介してきました。
雨の日の稼働は、単価が上がる分、がっつり稼げるチャンスです。とはいえ、装備が不十分だと体力的な負担が大きく、長時間の稼働が難しくなってしまいます。
装備を整えることで、ある程度負担を減らすことができるので、しっかり準備をして稼働しましょう。

